2024.06.27 2024.09.13

XにURLをリンクしたサムネイル画像を表示させる方法

ちょびとみい

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

この記事でわかること

Xで、
URLを埋め込んだサムネイル画像を投稿する方法

項目	評価
対象者	ブログ初心者
難易度	

「ブログの記事をXで宣伝できたら、アクセスが沢山増えそう！」

「Xをやっているとバナー広告みたいなものをよく見かけるけど、どうやるの？」

と考えたことはありませんか？

今回は画像をクリックすると、ブログの記事に飛ぶように設定する方法を
ご紹介します。

気になる箇所だけ見ることもできます。
目次から気になる箇所をクリック、またはタップしてください。

ログインから初期設定まで

バナー用のサムネイル画像を作ったり、
WordPressでブログを作成したり。

今回の作業は、
PCを使う場合がほとんどだと思いますので、PCで投稿する方法をご紹介します。

PCの場合は、アプリケーションでもブラウザ版でもできます。
（今回はブラウザ版でご説明します）

ログインする

PC版のXをブラウザで開き、ログインします。
Xのログインはコチラ

GoogleChromeを使用していて、Googleアカウントをお持ちの方は、
Googleアカウントをクリックするだけでログインできます。

他にもAppleアカウントでも登録可能です。

（Xのアカウントをお持ちではない方は、まずはアカウントを作成してください）

ホーム画面から広告を設定する

こんな風に、ログインするとホーム画面が開きます。

左のポストするの上のもっと見るをクリックします。

もっと見るをクリックすると
このようなパネルが出てくるので、

広告をクリックします

広告をクリックすると、このような画面に変わります。

シンプルを選択します。

クレジットカードを登録する（無料でできます、ご安心を）

アカウントをクリックして支払い方法を設定します。

支払いしなくてもできるので、ご安心を！

シンプルを選択すると、次にこちらの画面に変わります。

アカウント名の横の下向きの三角をクリックして、以下のパネルをプルダウンさせます。

新しいお支払い方法を追加を
クリックします

するとクレジットカード情報の入力画面が出てくるので、入力してください。

クレジットカードを入力しても、お支払いは発生しませんのでご安心を。

URLボタン付きの画像広告のやり方

クレジットカードは一度設定してしまえば、もう二度と設定する必要はありません。

普段はここからスタートです！

画像を設定する

カード情報を入力したら、画面上部のクリエティブをクリックします。
するとこちらの画面に切り替わります。

単一メディアをクリックします。

するとメディアを追加ボタンが出てくるので、ボタンをクリックします。

メディアとは、URLを埋め込みたい画像（サムネイル）のことです。

枠内に画像ファイルをドラッグ＆ドロップして入れる、
または、端末を参照（パソコンを参照）ボタンをクリックして、
対象の画像ファイルを選択します。

画像を枠内に入れると、トリミングイメージが出ます。
希望のアスペクト比を選択して、保存をクリックします。
推奨のアスペクト比に関しては、最後にご説明しています。
ご確認ください。

保存をクリックしたら、メディアライブラリに画像が登録されます。

メディアを選択の下あるメディアライブラリをクリックすると
このようにアップロードされた画像の一覧を、確認することができます。

このメディアライブラリに画像をアップロードして、投稿する方法もあります。
画面右上の、メディアをアップロードをクリックして、
画像を選択するとこちらのライブラリに画像がアップロードされます。

先程の画面で、メディアライブラリの中から画像を指定して
投稿することもできます。

メディアライブラリから、画像を選択します。

選択したら、メディアライブラリの下の確認ボタンをクリックします。

URLやテキストを入力する

するとこちらの画面に変わります。
こちらの画面でURLを入れたり、テキストを入力して広告を作ります。

①ランディングページ・・・・・・・ここはデフォルトは空欄なので、下向きの三角をクリック
　　　　　　　　　　　　　　　　　してウェブサイトを選択します

②ここにテキストを入力します・・・サイトのご紹介文や、クリックしてほしいことなどを
　　　　　　　　　　　　　　　　　伝えます（日本語全角で140文字以内）

③ヘッドライン・・・・・・・・・・ヘッドラインとは見出しのことで、画像の中に短文を入れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ることができます※

④ウェブサイトのURL・・・・・・・①を選択すると、こちらが入力できるようになります
　　　　　　　　　　　　　　　　　httpからはじまるご自身のサイトのURLを入力します
　　　　　　　　　　　　　　　　　(http://またはhttps://のみ）

⑤広告・・・・・・・・・・・・・・デフォルトはチェックされていますが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらのチェックを外します
　　　　　　　　　　　　　　　　　外すと無料で投稿できるので、お忘れなく！

⑥全て入力できたら、ポストをクリック！

これで終了です！

※見本の画像下の　「ピンボケしたモデル画像を補正する方法」の部分がヘッドラインです

見本（ご参考までに）

ご参考までに、私が掲載したURLつき画像の投稿した画面をご紹介します。

こちらの画像部分をクリックすると、私のサイトの該当の記事に飛ぶようにしています。

URLつき画像の推奨画像サイズ

Xに張り込む画像のアスペクト比は、各広告の種類によって推奨は変わります。

URLつき画像広告の場合は、
1.91:1(800×418px)、1:1(800×800px)を推奨されていますが、
モバイルでファストビューを意識する必要はありますが、
実際は16:9、または1:1が多いようです。

ただし、いずれアスペクト比の場合も、
画像のファイルサイズは5MBまでと決まっているので、注意しましょう。

また保存形式は、jpgまたはpngに設定します。

ファイル形式: PNGとJPEGを推奨。BMPとTIFFは使えません。
注記:アップロードされたGIF画像は静止画像として表示されます。
ファイルサイズ: 最大5MB
広告クリエイティブの仕様

最後まで読んでいただいてありがとうございました♪