Acrobat PDFデータを縮小する方法
ちょびとみい
５０歳までにフリーランスになりたいデザイナー
動画制作の基本 youtube、Tiktok、Instagram、Xのサイズ比較表（保存版）
ちょびとみい
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独学で動画制作 初心者向け2024
こちらの記事でわかること
主なSNSの適正データの一覧
【動画制作・投稿】各SNSの適正サイズ
今年から仕事の合間で独学で動画制作を勉強しています。
ブログを広めるためにも、
私も動画をいろんなSNSに投稿してブログの認知度を上げるべきなのかな？と悩んでいます。
もしそうなった場合、投稿するSNSのサイズに合わせてたくさん作るのが面倒です。
１つにまとめたいと思い、各SNSのサイズや尺を調べてみました。
以前初めてショート動画を作ったときに
（その時の動画はこのサイトとSNSはXのみアップしてみました）、
自分の備忘録も兼ねて作業手順の記事を投稿しました。
その時の記事はこちら
【Premiere Pro独学】ショート動画を作ってみた！レビュー
今回は要点のみに絞って、各SNSの推奨データを一覧表にしただけの短い記事です。
いわば自分のための保存版ですので、
私と同じく動画制作初心者の皆さんのお役に立てば幸いです。
youtube／Tiktok／instagramリールのサイズ 他
スマホで各SNSの公式アプリを使ってアップする場合は、
アプリの指示通り動画を作成すればいいので、
規定サイズなどは気にする必要はないかと思います。
私はプレミアプロなどの動画制作アプリを使って動画を作成しているので、
各SNSの動画サイズを覚える必要があるため、一覧にしてみました。
| SNS(APP) | アスペクト比／解像度 | サイズ | 秒数 |
|---|---|---|---|
| youtube | 16:9／1920✕1080px | 最大：256GBまたは12時間の小さい方 | 最大12時間 最適4分未満か16分以上（ジャンルによる） |
| youtubeショート | 9:16／1080✕1920px | 最大500MB | 1〜60秒 最適15〜30秒 |
| Tiktok | 9:16／1080✕1920px | iOS：最大287MB Android：最大72MB | 最大10分 APP内作成は最大60秒 15秒が視聴者人気 |
| Instagram（リール） | 1.91:1〜9:16 720px以上 1080✕1920px | 最大4GB 30フレーム/秒以上 | 最大90秒 Storiesは最大60秒 （7〜15秒が視聴者人気） |
| X | 1:3〜3:1の間 32✕32〜1280✕1024 推奨は16:9（1280✕720）1:1(720✕720)9:16(720✕1280) | 512MB以下 30または60フレーム | 0.5〜140秒 （最大2分20秒） 人気は短尺 |
| ブログ記事内埋め込み | 750〜1120px横 縦は自由 | 750〜1120px横 縦は自由 | 理想は30秒（5MB） 最大1分（10MB) ※1 |
いずれも推奨ファイル形式は、.mp4または.movです。
フレームレートはテレビと同じく30fpsが理想です。
SNSに投稿するために、データの書き出し方法のご紹介はこちら
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各SNSに投稿前にチェックすべきことをまとめました。気になる方はこちら
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動画投稿前にチェックすること【まとめ】
各メディアで兼用（使い回し）できるもの
画面サイズ（アスペクト比と解像度）が同じで尺も大体同じですむなら、
1つ動画を作って使いまわしたいところです。
もし使い回すならこのようなデータにしておけば2024年現在なら問題ないかと。
youtubeショート、Instagram（リール）、Tiktok、X、ブログに共通するデータ
（YouTube以外すべて)
| 解像度 | 尺 | ファイルサイズ |
|---|---|---|
| 1080✕1920px （6：19） | 60秒（できれば15秒） | 72〜287MB |
こんな結果になりました。
ただしファイルサイズが500MBの場合は、TikTokは何回かに分けて投稿する必要があります。
またはスマホのアプリを使わずにPCからTiktokにアップロードする場合は、
最大180秒で1GBまで大きくできるので、YouTubeショートに合わせて500MBで投稿できます。
まとめ
今や幅広い世代に動画がとても人気で、
検索でヒットさせたり拡散を狙うなら動画が最も効果的かも知れません。
しかも１つの動画で、いろんなSNSに投稿できれば効率的かも！
もしYouTubeをメインでやるなら縦横２つ作る必要がありそうですが、
動画は集客のためのツールでメインはあくまでサイト運営と捉えるなら、
縦長のショート動画の更新頻度をあげて各SNSで拡散するのも手かもしれないなあと、
思いました。
安直でしょうか？
SNSマーケティングをきちんと勉強していないので結果はわかりませんが、
Premiere Proでの編集はカンタンなものもあるので、
試しにやってみる価値はある気がしています。
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【Premiere Pro独学６日目】動画編集作業のまとめ（備忘録）
最後まで読んでいただいてありがとうございました🐾
ABOUT ME
都内の広告代理店で働く、アートディレクターです。
デザイナー必須のAdobeアプリの操作方法や、
小技とpremiereproの初心者の備忘録を中心にご紹介しています。
Adobe Illustrator・Photoshop歴／20年
Adobe premierepro歴／2024年5月から始めた超初心者
ブログ歴／2024年2月から始めた超初心者
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